病気の早期発見、治療のためにも
胃カメラの検査をお勧めします。
健診で胃の異常を指摘されたことはありませんか?
あるいは自覚症状がないから自分は大丈夫など油断していませんか?さらには「胃カメラは苦しい」というイメージがあまりに強く、検査を避けてきていませんか?
当院では苦痛の少ないとされている経鼻内視鏡をご用意しております。先端に外形5.9mmの内視鏡を鼻から入れて検査を行います。口から入れる経口内視鏡よりも「オエッ」となる咽頭反射が少なくなります。
病気の早期発見、治療のためにも胃カメラの検査をお勧めします。
また、「胃の痛み」、「不快感や違和感」、「胸焼け」、「吐き気」、「食欲不振」などの症状は胃炎や胃潰瘍でも起こる症状です。これらの症状はピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ菌)の感染による症状の可能性があります。 胃カメラではピロリ菌の感染の確認や胃炎の程度の把握が可能となります。現在はピロリ菌の除去療法によりこれらの症状が改善され、胃がんの発生リスクも軽 減できるとされています。
以前に胃炎を指摘されたことがある方、ピロリ菌感染が心配な方は一度ご相談下さい。