『おえぇ〜ってなるでしょ？あれがどうも嫌で…』
『意識ある中だといろんな音とか声が気になって怖いし嫌…』

そんな意見がよく聞かれ、自覚症状もないため検査を先延ばしにする方、意外と多いのでは？？？

普通、胃カメラの検査をする場合、鼻からでも口からでも鎮静剤を使用せず(眠らせず)に検査することがほとんどです。
なので、胃カメラの検査をするほとんどの方がオエッとなってしまいます。

ですが、当院では患者様の希望に応じて、鎮静剤投与を行っています！！！
検査をする直前に点滴で鎮静剤を投与し、眠りにつきます(-_-)zzz
そして覚醒したころには、検査が終了(*’▽’)


私が以前、おやしらずの抜歯を余儀なくされた時の話です。
超がつくほどの怖がりな私は、人生で初めて鎮静剤を打って抜歯に挑みました。
(抜歯くらいで大そうにですよね…はぃ、チキンハートなのは十分自覚しています((+_+)))

「鎮静剤入れていきますね〜」という看護師さんの声かけ以降、次にある記憶は目覚めの「わかりますか〜」でした。
医療ドラマでよくある、「一緒に数字数えていきましょうか」のこの流れ。
そんな簡単に眠るかい！！！と思ってたのに…まさか４までしか数えられなかったなんて”(-“”-)”

鎮静剤を使う事に対してどこか不安もあったんですが、あの時、鎮静剤を使った事のラクさを実感しましたね〜

とまぁ、私のビビり話は置いてといて。。。。


検査に対してこんな思いを持つ人は私だけじゃないはず！
当院は、少しでも安全安楽に検査ができるよう、患者さんの希望に応じて検査形態を考慮しています。
大腸カメラの鎮静はもちろんのこと、胃カメラであっても、お気軽に鎮静剤希望の旨お伝えください。



胃カメラの検査自体は５〜１０分です。
どの場合でも、患者さまの全身状態を観察した上で、安全と判断した場合に限りますが、
鎮静なしの場合早ければ、来院から帰宅までの所要時間は３０分程度。
鎮静下で実施した場合でも、早ければ６０分程度で帰宅可能となります。

毎週土曜日は予約検査日としていますが、平日でも検査は可能です。


お仕事の合い間やお仕事帰りの時間でも実施可能です
ぜひご相談ください★