
感染性胃腸炎にご注意を!...
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- 2015.01.22
皆さんは胃がん検診を受けていますか?
胃がんは日本人に多く、50歳代から患者さんが急激に増え、がんの種類別の死亡者数は男性で第2位、女性で第3位と報告されています。
胃がんの症状は、病気の進行の程度にかかわらず、症状が全くない場合や、早期から胃痛、胸焼けなどの症状が見られる場合などさまざまです。定期的に検診を受けるのはもちろん、症状が続くときは早めに医療機関を受診することで早期発見につながります。がんの中でも治療成績が良く、早期発見できれば治癒率95%以上と言われます。
また、これまで胃内視鏡検査(胃カメラ)は、人間ドックのような任意型検診を除き、自覚症状や胃部エックス線検査(バリウム検査)で病気が疑われた場合の精密検査として行われていました。しかし、複数の研究によって胃がんによる死亡率を減少させる効果があると判断されたことから、平成28年度より住民検診のような対策型検診としても推奨されるようになりました。
これにより、大阪市にお住まいで満50歳以上の方であれば、今年の10月から従来のバリウム検査による検診が胃カメラでも受けられるようになりました。バリウム検査が苦手な方や、まだ胃がん検診を受けたことがない方などは一度受診されてはいかがでしょうか。また、以前に胃カメラを受けて辛い思いを経験された方やそのようなエピソードを聞いてしまった方は、検査が怖いもしくは辛いといった印象があるかもしれません。そのような方には鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)をおすすめします。経鼻内視鏡であれば口からの挿入に比べると「オエッ」とする咽頭反射もなく苦痛が少ないのです。さらには、胃がん検診は、専門医資格を持ち、内視鏡経験も豊富な医師が担当するうえ、診断の精度を保つため、内視鏡担当の医師とは別の医師が画像をチェックする体制になっています。当院はAMA Clinic(大阪市西区西本町)と連携し、胃がん検診に注力していきます。
これを機に対象となる方は胃内視鏡検診を受けてみてはいかがでしょうか。
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