ピンクリボンご存知ですか?...
ピンクリボンは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進する目的として行われる世界規模の啓発キャン...
- 2014.10.07
毎日暑いですね~((+_+))少し歩いただけでも、汗だくです。。
さて!5月31日は世界禁煙デーのお話をさせていただきましたが!今回は日本肝炎デーのお話です。
わが国では、肝炎ウイルス検査の推奨・新たな感染の予防のため、全ての国民に対して予防、治療にかかる正しい理解がすすむよう普及啓発及び情報提供を推進するため、明日7月28日を日本肝炎デーと設定したのですねー(*’▽’)
日本では年間約4万人が肝臓病で亡くなっており、このうち約3万5千人は肝臓がんによる死亡で、国内における悪性腫瘍死因の第4位となっています。
ウイルス性肝炎の感染経路は?
肝炎ウイルスが含まれている血液の輸血などを行った場合
注射器を肝炎ウイルスに感染している人と共有した場合
肝炎ウイルス陽性の血液を傷のある手で触ったり、針刺し事故を起こした場合
肝炎ウイルスに感染している人が使用した器具を、適切な消毒などをせずそのまま使用し、ピアスや入れ墨などをした場合
また、B型肝炎ウイルスには以下のような感染経路も考えられます。
B型肝炎ウイルスに感染している人と性交渉をもった場合
B型肝炎ウイルスに感染している母親から生まれた子に対して、適切な母子感染予防措置を講じなかった場合
過去の集団予防接種の際に注射器の連続使用が行われた場合
検査を受けるには?
肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、採血検査で判断します。採血だけなので短時間で済み、また数日で検査結果をお知らせできます。当院でも受けていただくことができますので、ご相談くださいね。
肝炎ウイルスに感染していても、検査をできるだけ早く受けて、感染を知り医療機関で適切な治療を受けることで肝硬変や肝がんといった深刻な症状に進行するのを防ぐことができるにもかかわらず、自覚症状に乏しく発見が遅れ多くの患者さんが重症化してから診断され、治療を受けているのが現状です。
みなさんもこの機会に、肝炎のことに少しでも興味をもっていただければなと思います!
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